続きです。 ある満月の夜、白衣を着た長髪の女性がどこかの研究所から逃亡していました。彼女はその手に1つのアタッシュケースを携えており、途中追っ手に追いつかれそうになるもなんとかやり過ごせました。 彼女はこのケースを託した「博士」にこれを必ず届けることを誓います。 一方、彼女の逃亡を許した施設では「八神」という組織のリーダーらしき男が、エージェントを総動員して、ケースを回収することを命令。果たしてケースの中には一体何が入っているのか…。 続きます。