皆さんこんにちは。SOL特撮部部長のぽんたまんです。
今回は今週分の「ニチアサ感想」をお届けします。
まずは「セイバー」から。
『仮面ライダー聖刃(セイバー)』第6章「疾風の如く、見参。」
ワンダーライドブックにはどんな力があるのか、飛羽真が改めて賢人に質問しようとすると、修練場のリベラシオンから突然剣士の「緋道蓮」が現れました。屈託のない蓮は「剣は修行中」と自己紹介する飛羽真に「下っ端か」と笑顔で返し、飛羽真を戸惑わせます。
強力なメギド、ズオスが現れたことに危機感を募らせるソフィアは、ズオスらの目的がワンダーライドブックの力の源であるワンダーワールドを侵食して支配することだと飛羽真に告げます。
大秦寺によると、ワンダーライドブックは世界を創った本から生まれた大いなる力を持つもの。一方、カリバーらが創っているのは危険な世界を創り出す「アルターブック」で、正しい方法で創られたものではないが力はあるといいます。
その後、本屋に戻った飛羽真はライドブックの力を知るためノーザンベースから借りた本を読みふけりますが、そこに蓮が現れます。
飛羽真は「強さこそ正義」と言う蓮に「信頼は心が大切」と語りますが聞いてもらえず、蓮はどちらの考えが正しいか「こぶた3兄弟」のライドブックを賭けて勝負することになります。勝負は偶然賢人から電話が掛かり油断した蓮が皆さんこんにちは。アレキサンド敗北。飛羽真はライドブックを手に入れます。
またもピラニアメギドが現れます。エスパーダと合流した飛羽真はセイバー「ドラゴンイーグルぶた3」に変身。エスパーダが突如現れたデザストと戦う間、こぶた3兄弟のブックを駆使した攻撃でピラニアメギドを撃破します。が、一般人と見せかけ接近したストリウスに騙され、セイバーの力を奪われ変身解除。火炎剣烈火を封印されてしまいます。また、「ストームイーグル」のブックを奪われてしまいます。
大秦寺は封印を解くには、失われし場所アヴァロンに行くしかないかも、という。アヴァロンには大きな力が眠っているが、場所もわからず、剣士ではたどり着けないといいます。が、力を取り戻すにはアヴァロンに行くしかない。飛羽真はメギドとの戦いを賢人と蓮に託し、自らはアヴァロンに向かう決意を固めます。
後半に続きます。