「セイバー」解説の続きです。
一方、倫太郎はブレイズに変身しズオスと激突。ズオスが15年前に師匠でもある先代の水の剣士を倒した憎き敵とわかり、怒りとともに戦いを挑みます。
賢人と蓮がエスパーダ、剣斬に変身し、ピラニアメギド、デザストと戦う一方、飛羽真は大秦寺の制止を振り切り閲覧禁止の本を手に入れ、ついにはアヴァロンへの道を解明する。飛羽真の執念を認めた大秦寺も「絶対にアヴァロンへたどり着け」とそっと背中を押す。そんな大秦寺が実はスラッシュであることも判明します。
そのころカリバーもストリウスからアヴァロンへ行く方法を手に入れていました。カリバーがアヴァロンへ向かう目的とは何なのか?
決意も新たにする飛羽真らの前にズオスになすすべもなく敗れた倫太郎が帰ってきました。倫太郎は飛羽真らには目もくれず、何かのワンダーライドブックを手にすると悲壮感もあらわにリベラシオンへと入っていき…。
次回は感想編なのですが、今回から「キラメイジャー」のストーリー解説をした後にまとめて感想を書きたいと思います。
というわけで次回「キラメイジャー」編です。