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超現代史っぽい質問

こんばんは。大森先生。

単刀直入に、僕にはア・プリオリという曲の歌詞の咀嚼が難しいようです。

「広く浅いの代名詞ね」の意図的なアクセントの位置に疑問を抱いたり、「あれだけ言ったのにバカね」とはこれまでの曲で暗に言ってきたのにという意味?などとあれこれ考えてしまいます。
こうして悩むこと自体が、大森先生にとって喜ばしいことなのかなと思う反面、大森先生の手のひらで踊らされてるような感じもしてなんだかムカつきます。そんな葛藤の中で、僕が最も咀嚼に困っている部分が「人の心はいつの時代も何かが足りない」なのですが、大森先生が考えるここでいう何かとはなんなのでしょうか?
あの曲の核心とも言えるこの部分を咀嚼するためのヒントを是非いただければなと思います。

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  • 大森先生じゃなくて申し訳ないんですが、私の解釈だと、
    「あれだけ言ったのにバカね」の所は、他人ではなくて自分に言っているのかな。と思います。それまでの歌詞では他人に対して歌っているようですが、結局はそんな愚かな人間たちに期待をしてしまう自分ってバカね。という意味かなとおもいます。
    それと、「人の心はいつの時代も何かが足りない」の所は、ア・プリオリの主人公自身(大森さん?)もわかっていないのではないでしょうか。なにかが足りないのはわかっているけど、何が足りないのか分からない。ア・プリオリの意味を混じえて考えると、人間は生まれた時から先天的にその「なにか」が足りていないのではないでしょうか。
    長々と私の意見を書いてしまってすみません(>_<;)

  • 紫色の焼きリンゴさん!
    興味深い解釈…ありがとうございます!
    参考にしつつ…引き続きあの曲と向き合います。

    先天的に足りていない…ですか…。
    ということは人間は性悪説…?