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「生」の反対

先日、道徳の授業で「生」の反対は何だと思いますか?という質問がありました。私は、「生」の反対はやっぱり
「死」だと思いました。
でも、ある人の言葉を聞いて、その考えが変わりました。変わるどころか、そう考えた自分が恥ずかしくなりました。
その、ある人は、「『生』の反対は『死』じゃないと思う。『生まれないこと』だと思う。生まれたものにしか『生』も『死』も存在しない。」と、おっしゃっていました。
言葉の一つ一つに重みがあって、この世に存在できているありがたさを感じました。
以前、大森先生も「生」と「死」についてお話していましたが、色々な言葉の中で、
より一層話の深みが増してきました。
大森先生は「生」と「死」と「存在」について、どう考えますか?

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