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大森先生の言う言葉

先生が言っていることは正しい。

自分は体が生まれつき弱く、持病の症状が重くなって、だんだん学校に行くのが辛くなり4年生後半から不登校になってしまった。
中学は行きたいと思っていたが、そのときは車椅子を使わないと動けなくなっていた。
その後手術をして、元気にはなったものの、中学に行くことができなかった。
勉強に追いつけなかった。
4年生から休んでいた分のブランクは大きく、自分はどんどん他の皆に放されていってしまった。

高校は体のことも考えて通信に通い、今では楽しく通えている。
でも勉強ができるようになったか、と言われると答えはNO。
恐らくだが、自分の学力は中学生、いや小学生未満かもしれない。

長くなったが、結論を言うと「学校は休んでもいい。ただしそのツケは必ず回ってくるぞ。」ということ。
最近「人生は冒険だ」という人もいるが、結局していなかった分は自分に帰ってくる。
これは極論だが、休んでいる間もしっかり勉強できる人は休んでもいいと思う。ただ、勉強ができないという人は学校に行くべきと思う。

自分は今「後悔」と共に生きている。
あの時ああしてれば良かったと今でも思う。

だから皆にはそんな後悔をして欲しくない。僕と同じになってほしくない。

耳を塞ぎたくなる言葉だろう。「うるさい!」と突き飛ばしたくなる言葉だろう。
でも、ちょっとだけ自分と向き合ってみよう。自分が本当にやりたいことは何か考えてみよう。

へたくそな言葉や文章で申し訳ありません。長文失礼しました。

※あくまで個人の意見です。

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