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SOL特撮部 ニチアサ感想・番外編 特命戦隊ゴーバスターズ解説

続き

黒木はオペレーターの「森下トオル」にヴァグラスに奪われたエネトロンがどのくらかと聞きます。トオルは既にヴァグラスによって約1年分のエネトロンが奪われたと説明。黒木は、エンターの「本番」という言葉を思い出し、これからの戦いではゴーバスターズが2人では持たないときが来ると感じていました。

また司令室の隅にはリュウジのバディロイド「ゴリサキ・バナナ」とヨーコのバディロイド「ウサダ・レタス」がいました。リュウジを心配するゴリサキをウサダは小ばかにするように煽っていました。
と、そこに新人の「中村ミホ」がやってきます。

ヒロムはバイクになったニックと共に、近くの海を訪れていました。ニックは「本当にいいのか?リカさん、悲しむぞ。」と彼に尋ねますが、彼はちゃんと自分で話すと返します。
それを聞いたニックはヒロムに柔らかく話せ、お前はストレートに言いすぎと忠告。ヒロムは普通に話してるだけ、と言い再びニックに乗り姉のリカがいる病院に向かいました。

エンターはタンクとPCを有線で繋ぎ画面を開きます、とその時空間が割れ別の世界が広がっていました。エンターは「メサイア」との交信を始めます。彼はメサイアに「13年の暗闇もようやく終わる、全てお任せを」と話した後、持っていたPCとケーブルを接続、そして端にある電極を隣にあったショベルカーにセットし、「メタウイルス」『齧る』をインストール。
するとショベルはメタロイド「ショベルロイド」へと姿を変えます。そしてエンターのPCから亜空間に情報が転送され、亜空間では巨大な兵器「メガゾード」の転送が開始されました。

続きます。

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