空見上げ
田んぼ中で
一人きり
この頃、学校帰りに、空を見上げるとグラデーションに染まった空が一面に広がっています。この川柳は、私が帰り道の田んぼのなかにいるときのことを詠いました。
私はよく空を見上げます。なぜなら、失敗して、自分を責めてしまって泣いているからです。空をみると私のすべてを受け止めてくれて、あたためてくれるような気持ちが感じられます。そして、私は「上を向いて歩こう」という歌を口ずさみます。～上を向いて 歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜～
私の状態をそのまま歌詞にしたような歌で、さらに泣けてきます。皆もこういう経験が少なからずあるかと思います。
泣くのは全く悪いことじゃないけど、泣いた分だけ前を向こうと言う私からの応援川柳となっております。共感してくれたら、幸いです。お互いに頑張っていきましょう。