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SOL特撮部

皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです。
今回は授業テーマが「約束の始まり」なので、約束を大切にする男『仮面ライダー聖刃(セイバー)』より「神山飛羽真」を解説します。

「神山飛羽真」

『仮面ライダーセイバー』の主人公で、仮面ライダーセイバーに変身する青年です。一人称は基本的には「俺」。常に帽子を被っていることが
職業は小説家で、副業として「ファンタジック本屋かみやま」の店主も勤めています。

好きな本のジャンルはファンタジー。大の子供好きで、締め切りが迫っていても子供達への童話の読み聞かせを優先する程です。
子供達との関係はかなり密接で、個々人の誕生日に本をプレゼントする約束を結んでいます。
また、その本の内容が受け取る子供の性格に合うように吟味しています。

マイペースですが「約束は自分の人生、守るべきもの」が信条で、「約束する」が口癖。小説家としても締め切りはきちんと守ります。

芽依のテンション高めな言動に振り回される事もあるが、どんな時でも好奇心を失わない姿勢はむしろ好ましく思っており、大抵のことは笑って流しています。そして、その明るさは彼の戦う理由の一つにもなっています。
非常に寛大な性格ですが、「諦めること」と「本の力を悪事に使う」ことには強い否定の姿勢を示します。

戦いの際にはファンタジー文学の知識が役立つ事もあり、またメギドの言動や外見から由来を推し測り、攻略の糸口となる書籍を発見するなど、洞察力にも優れています。

15年前、ある事件に巻き込まれますが、その時の記憶を失っており、幼馴染の富加宮賢人や『もう一人』の事も忘れていました。
その他、普通の人間には抜けない聖剣を抜くことができたりなど、謎の多いキャラクターです。

飛羽真解説は以上です。

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