好きなこと する為“嫌い“も 共にある
元貴先生こんばんは。
私は中・高時代、ちゃんと学校と向き合っていたらな、、と後悔する時があります。
自分のやりたい事をしながら生活している人を見ると、好きな事と同じぐらいかそれ以上、面倒臭かったり苦手な事と向き合っていると感じます。
心では嫌がりながらも“当たり前“にこなしながら過ごせている事はとても凄い事だし、それに関して子供の頃の学校生活が大事だったんじゃないかなと思うんです。
学校で勉強、部活、人間関係など人それぞれ好き嫌いがあると思います。
色んな責任から守られている学生の時、嫌いな事から逃げ続け好きな事ばかりを選んで楽しんでいたら、大人になって好きな事をして生活したくなった時に嫌な事にちゃんと向き合えず、好きな事すら出来なくなると思いました。
私は今、好きな事をしながら生活出来ていますが、学生の頃好きな事を選んで苦手な事を疎かにしていた為、時々怠けた気持ちになったりして自分が嫌になります。
何かを「好き」と思えるように「嫌い」もあると思うし、時間をとり返す事はできませんが好きな事をよりよく行う為に、全く関係のないような“苦手“な事とも向き合って生きていこうと今思っています。