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SOL特撮部 ニチアサ感想・番外編 特命戦隊ゴーバスターズ解説

『特命戦隊ゴーバスターズ」 Mission2「13年前の約束」

リュウジとヨーコはメガゾードの破片を回収中。ヨーコはヒロムが特別扱いされていることに苛立ちを隠せません。そんな彼女をリュウジはなんとかなだめます。
ヒロム黒木と13年ぶりに再会。黒木はヒロムの父と面識があり、すばらしい科学者だったと語ります。
と、そこにエネトロンの異常流出の知らせが入ります。ゴーバスターズは3人揃って初めての出動です。

ヒロムはガソリンスタンドでニックにエネトロンを給油、それを建物の上からリュウジとヨーコが監視します。リュウジはエネトロンの流出及び倉庫内にいるエンターを確認。全員で突入しようとしますが、ヒロムはニワトリを見てしまいフリーズ、ヨーコはおやつを忘れてエネルギー切れに。リュウジもエンターに見つかり単独での戦闘になります。

仲村はヒロムとヨーコが行動不能になった理由を尋ねます。ウサダはそれは「ウィークポイント」だと言い、ヒロムはパニックになると「フリーズ」、リュウジはパワーを使いすぎると「熱暴走」、ヨーコはカロリー補充が足りないと「充電切れ」になることを説明します。仲村はそれを聞いて「まるでコンピューターみたいだ」と言い、黒木が彼らは13年前からそうであることを説明します。

一方、ヨーコは偶然ポッケに入っていたおやつを発見。ニックはフリーズしたヒロムを抱えて現場に走ります。
リュウジはエンターによってピンチに陥りますが、すんでのところでヨーコが駆けつけます。エンターはそのまま姿を消し、そこに遅れてニックとヒロムがやってきます。

続く

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