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SOL特撮部 ニチアサ感想・番外編 特命戦隊ゴーバスターズ解説

続き

街ではバーナーロイドが放火した炎があちこちで燃えていました。ヨーコはヒロムになぜ急に戦う気になったのかを尋ねます。ヒロムは「約束だから」とだけ言い駆け出していきます。

黒木は再び仲村に3人のことを話します。ヒロムの父が遺した力、それはあの日あの場所にいた子ども達、ヒロム,リュウジ,ヨーコ、そして彼らのバディロイドにはメタウイルスに対抗できるワクチンとも呼べるプログラムが移植されていました。センター長が亡き今詳細は不明ですが、結果的に彼らはウィークポイントを持つようになりましたが、人を超えた力を手に入れました。そしてそのプログラムがあったから彼らはセンターから脱出できたのでした。
彼らだけが、いつか来る戦いの切り札として残った。

バグラーを片付け、ヨーコは「約束」とは何かと再びヒロムに問います。ヒロムは「きっと元に戻す」ことだと言い、それは13年前突然母を失い泣いていた幼いヨーコにヒロムが掛けた言葉でした。

3人はメタロイドの前で変身。初めて3人での名乗りを上げます。
そして「バスターズ、レディゴー!」の掛け声と共にメタロイドに向かっていきます。

レッドは「チーター」のプログラム、高速移動で炎攻撃をかわしメタロイドに攻撃。ブルーは「ゴリラ」の腕力で地震を起こして動きを止め、イエローは「ウサギ」の跳躍と身軽な動きで攻め立てます。
3人はバスターとブレードを装備し、レッドとイエローが射撃で動きを止めている間にブルーがブレードで斬りつけます。
そしてレッドはバスターとブレードを合体させ必殺技の体勢を取ります。ブルーとイエローがメタロイドを抑え、レッドがバスターでメタロイドを撃ち抜きました。

続く

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