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SOL特撮部 ニチアサ感想

ここからは「セイバー」の感想を書いていきます。

まずは、尾上さんが飛羽真を庇って石になってしまいました。
自分は約3年前の「クリスマスの悲劇」を思い出し、バスターが退場するんじゃないかとハラハラしていましたが、無事復活してよかったです。

今回自分が個人的にいいなと思ったのが、そらくんが飛羽真を励ますシーン。
大好きなお父さんが石にされてしまったというのに少しも悲しまず、それどころか自分のせいで尾上さんが石になってしまったと悔やむ飛羽真を励まし、そして「約束して。今度は勝つって」と約束をする。
かつて、飛羽真が「本の面白さを教える」と約束を結んだそらくんが、今度は飛羽真を救う。飛羽真の「約束」は決して無駄ではなかったと思うシーンでした。

そして、キングオブアーサーの真の力はなんと巨大な戦士でした。セイバーが操っていましたが、最後は頭部が剣に変形したセイバーを使ってメギドを撃破しましたw これはディケイドの「ファイナルフォームライド」を思いました。

最後に、ラストシーンに「カリバーの正体」らしき人間が映りました。しかし、その人間は「賢人の父・富加宮隼人」ではありませんでした。
前回の放送で変身前の姿が映ったときも、「喉の形が違う」と多くの人に言われていました。
そして今回の人物は写真を見ており、そこにはソフィアと「先代の炎の剣士」、そして離れたところに隼人が映っていました。

本当にカリバーの正体は賢人の父なのか…。
最後にその人物の「身体的特徴」を書いて、感想を終わります。















その男は、「頭を丸めていました」。
『仮面ライダー聖刃(セイバー)』に登場するキャラクターの中で、頭を丸めているのは「ただ一人」…

自分は「仮面ライダーカリバー」の正体は賢人の父ではなく、「先代の炎の剣士」ではないかと思っています。

皆さんはどう思いますか?

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