スクールオブロックを現役で聴いてたのはもう5年程前になってしまっていて、こんなOGがコメントしていいのかなと悩んだのですが、あの頃の自分にもこの気持ちを届けたいという、そういう想いを込めて今回、書きこみます!
私の中高生活は人に理解されないことの連続で。
でもそんな中ネットサーフィンをしているとなんとなく出会ったボーイズ・オン・ザ・ラン。初めてアレを見た時、出演している全ての「必死な人生パンク野郎」に自分を重ねて涙が止まりませんでした。女だけど私は。あのとき、峯田さんに出逢えなければもっと卑屈に生きていた、そんな確信があります。
中高ってホント狭い世界で、そんな中で自分だけの好きが綺麗に伝わんないってホント辛いことだと思うけど、私より少し若いみんなが峯田さんの音楽をはじめ、なんかしら心の羽を伸ばせる、そんな大好きに出逢える事を祈っています。