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川柳、悩み

否定しない 私で在るのは いつの日か

高校一年生の時に描いた絵が大嫌いでした。学校で飾られてたんですが、自分の絵の前を通る度に惨めな気持ちになるし、「なんでこんなものが飾られてるんだろう」といつも思うくらい嫌いでした。だから破いてしまいました。でも「この姿をこの絵を描いていた自分が見たら」と急に我に返ってしまい、その絵を描いていた気持ちを思い出してしまいました。本当は絵を捨てて、無かったことにしたかったんです。でも出来ませんでした。友達が「そんな事しなくて良いんだよ 」と言ってくれました。始めからそんな事しなきゃ良かったとすごく後悔しました。中途半端な心のせいで形に残す事を選んだけど、酷い事をしたのには変わりありません。あの時の私に申し訳なくて仕方がないです。傍からみたら何を言ってるのか、何をしてるのか理解出来ないと思います。不自由な文章でごめんなさい。肯定できなくても良いから、否定はしない人になりたい、と強く思います。

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