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SOL特撮部 ニチアサ感想・番外編 特命戦隊ゴーバスターズ解説

『特命戦隊ゴーバスターズ』 Mission3「GT-02アニマル、出撃!」

エンターはメサイアと交信中。時間を掛けてエネトロンを集めるというエンターに対し、メサイアは今すぐに自らが感じた13年分の苦しみや絶望を人間に与えろと暴れだしてしまいます。
エンターは全てを自分に任せろと残して現実世界に戻り、病院の注射器に「メタウイルス 刺す」をインストール。「ニードロイド」を作ります。同時に亜空間でもメガゾードの転送が開始されます。

ゴーバスターズは流出反応のあった病院に向かいます。しかしヴァグラス反応はありません。ですがヒロムは病院から誰一人出入りしないことやカーテンが全て閉まっていることを突き止めます。ヨーコは病院が休みなのではと問いますが、休日は水曜でその日は月曜でした。

3人は病院に突入。しかし中には誰もいません。何かあったことは確実です。ヒロムが1つの扉を開くと、中には金属の仮面を付けられた人々が立っていました。と、突然彼らは3人に襲い掛かってきました。ヒロムたちは何とかその人たちを抑えますが、そこにエンターが現れます。

ヒロムはなぜこんなことをするのか、狙いはエネトロンだろうと尋ねます。彼はそれはもちろんだが、人間を苦しめ、支配し、命をも奪うことは「メサイア」の望みであり慰め、と残し姿を消してしまいます。

一方司令室では、仲村が転送完了時間を調べていました。転送完了まで42分。いつもよりも遅いです。仲村はゴーバスターズに時間を送信しました。

続く

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