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SOL特撮部 ニチアサ感想・番外編 特命戦隊ゴーバスターズ解説

続き

再び病院を探索する3人の前に1人の医者と数体のバグラーが現れます。3人はバグラーを蹴散らし医者に何があったのかを聞きます。
医者はメタロイドが動力室を乗っ取り自家用タンクがほぼ空になっていることを伝え、このままではICUや生命維持装置が必要な患者さんの命が失われてしまうと言います。ヒロムは医者にじっとしているように言い動力室に行こうとしますが、リュウジがそれを止めます。メタロイドを倒してもエネトロンは戻らない。だから近くのタンクからエネトロンを貰い運んでくる、というのがリュウジの作戦です。できればメガゾード転送完了までに終わらせたいですが、そこにメタロイドから早く動力室に来いと放送が入り、直後無数のバグラーが現れます。

エネトロン運びはブルーとゴリサキが行い、ヒロムとヨーコは動力室の奪還に向かいます。
リュウジは司令室にGT-02の出動を要請。ニックもヒロムたちのサポートに行こうとしますが黒木がこれを制止。バディロイドはバスタービークルの心臓部であるため緊急時以外は行けない、特にニックはメガゾードに唯一対抗できるためなおさらでした。
そして基地に戻ったリュウジとゴリサキはGT-02で発進。そしてアニマルモードに変形してタンクに走ります。
タンクに到達した02はタンクの隔壁を開きますが、時間内に間に合わずメガゾードが転送されてしまいます。

一方院内で戦うヒロムとヨーコは逃げ遅れた少女を発見。ヒロムは13年前のヨーコぐらいの年だとつぶやきます。
ヨーコはヒロムに「でも、もう同じじゃない」と言います。ヨーコは続けてヒロムは自分があの頃のままに見えているのではと問い、それは違う、あの日のないていた私じゃないと話します。

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