好きなもの馬鹿にしないでくれて 泣きじゃくっても側にいてくれて 骨が軋むくらい抱きしめてくれて 髪の毛乱れるくらい撫でてくれて 私が私であることを認めてくれて 人はそれを優しさと呼ばないのかもしれない 甘えだとか高望みだとか言うのかもしれない それでも願うだけだから許してくれないかな