7:21分、播州赤穂行きの電車に乗る。新幹線の高架沿いを進んで行き、車庫と片側3車線もある幅の広い道路を通過した。そして新幹線の高架をくぐり、津山線とも別れて住宅街を進んで行く。それから岡山三大河川の1つに数えられている旭川の上を通り「西川原・就実駅」に到着した。
この駅は2016年に出来たとても新しい駅で近隣の学校法人就実学園が全額負担した。しかし就実学園と地元民が「就実大前」を、JR西日本は地名である「西川原」を主張したので駅構内の駅名表示と車内放送を「西川原・就実」とし、それ以外(時刻表など)を「西川原」としたという経緯がある。
次は高島にとまります。