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未タイトル

私を見ていない世の中に
貴方の優しい目と温もりが
私を包み込む。
私を見つめてくれた貴方が
その温かい手がそっと
私の世界を包み込んだ。

そっと静かな貴方の精が
私を光まで導いた。
綺麗な貴方の世界が
私の心にも広がった気がした。

「ねぇ。ありがとう。」
「ん?急にどうした!?」
「ううん、なんでもない。笑」

貴方は優しすぎるけれど
自分の優しさに気付いてないの。
そんな貴方を見ると
もうおかしくって。
今日あった嫌なことなんて
全部飛んでいってしまうわ。
明日になるとまた辛くなってしまうから
明日も貴方の優しさに触れたいの。

だから私は
貴方との明日を描きたいと思う。

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