この世には2種類のいくらがある。「天然いくら」と「人工いくら」だ。 人工いくらとは「海藻の成分であるアルギン酸ナトリウムを塩化カルシウムの中に滴下して作られるいくら。」である。この天然いくらと人工いくらを見分けるためには玉を揺らしてみたらいい。天然いくらの場合、胚盤にくっついているので中身が動かないが、人工いくらはそれがないため、中身が動くらしい。 ちなみに今日自分が食べたいくらは中身が動いたので人工いくらでした。