僕も、辛い時期(例えばこの4月とか)は、自分には何にもないなって思っていました。課題の内容は意味わかんないし、運動はできないし、絵心なんて前世に置いてきたし、手先の不器用さは自分でも笑っちゃうほどだし...マジで自分には得意なものが何にもないなって思ってました。けれど、意外と身近なところにありました。僕は、ずっとケラケラ笑っているタイプです。(まぁこれは去年、塾の先生がそうだったからそれが移ったんですけど)そのおかげで、少しピリピリした空気でも、場を和ませることができている気がします。僕自身、そんなピリピリした中でやっていける自信もないんでね。意外と近くに、自分の長所、伸ばせそうなモノは隠れてるんだなって思いました。悩んでいる皆さん、全員が僕みたいに楽観的な人じゃないと思いますが、一度最初に戻ってみるのもアリだと思いますよ。