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不登校

私のクラスにも不登校の男の子がいました。
学校に来たと思うと先生を泣かせたり、ガラスを割ったりハチャメチャな男の子でした。
でも3年生になってから仲間の存在を知ったようですごく大人しくなり学校にも頻繁に来るようになりました。
私は学校に行くことが正しい答えじゃないと思う。
学校は大切なものを見つけるために行くところ。
先生。友人。恋人。勉強。部活。
みんなそれぞれ大切なものがあって同じ時間を過ごすことでそれに気づいていく。
学校に大切なものがないと気づいたら私は行かなくてもいいと思う。
学校に行って死にたいと思うなら行かなくていいと思う。
私は今、とても幸せだから。感謝をしたい人がいるから。大切なものがあるから。
今、不登校の生徒に素敵な日がやってきますように…

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