火曜日の「しんどー教室」のテーマは『いじめ』
私は小学校5.6年生の頃いじめにあいました。
その頃は逃げることもできずに抵抗することもできずに苦しかった。辛かった。
きっと、いじめを受けた人は何かしらの人格を殺されています。でも、いじめがなくなった今だからこそ言えることがある。
いじめの辛さはきっと、いじめを受けた人しかわからない。わかることができない。
人の言葉の痛みを知って。辛い日々を知って、今生きている人はみんな偉い。
逃げる勇気だって時には必要だ。
いじめが原因で学校に行かなくても良い。
大切なのは自分の命と、自分の自我が残ってること。その二つがあれば誰でも生きていけます。
トンネルには必ず出口があります。今、真っ暗なトンネルにいるのなら必ず出口から出ることができます。
いじめられてるやつに自分の命を、自我を奪われないでださい。
まだまだ長い人生が待ってるかもしれない。その人生をそんなやつに奪われないでください。