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SOL特撮部 ニチアサ感想

こんばんは。部長のぽんたまんです。
今回は「キラメイジャー」解説をやっていきます。

『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード32「小夜に首ったけ」

小夜は、最近再会したアメリカ医大時代のイケメン同級生・日下からデートに誘われます。遺伝子分野の若きスペシャリストとして活躍している日下は、小夜に何か見せたいものがあるという。もしかして告白…と期待しますが、日下はなかなか言い出せません。

そんな中、ナゾカケ邪面が出現。充瑠たちはデート中の小夜には伝えずに5人で出動します。しかし邪面師による謎かけが解けなければ、邪面師に触れることができません。充瑠たちは謎かけが解けず邪面師を逃がしてしまいます。

翌日、日下に呼び出された小夜は、遺伝子研究室であるものを見せられます。日下が研究中の植物の成長を促進するための遺伝子操作プログラムでしたが、最終段階の謎が解けないのだという。データを見た小夜は、すぐに謎を解きプログラムは完成。すると研究中の種子が急成長して超巨大化してしまいます。

一方ガルザはハコブ―の元を訪れ、特訓で手に入れた「魔進を操る力」でハコブ―を操り、聖地アタマルドに向かいます。

驚く小夜の元にヨドンナが現れます。巨大な種子はヨドンアイビーの種で、日下に地球の環境で急成長するように遺伝子を組み替えさせていたのでした。ヨドンアイビーが発芽すれば有害物質ヨドミウムを撒き散らし、地球の大地を腐敗させヨドンヘイムのように変えてしまいます。ヨドンヘイムの科学力には敵わないと悟った日下は、自分と小夜だけは生き残ることができるというヨドンナの言葉に騙され協力してしまったのでした。小夜がヨドンナを食い止めている間に、日下は充瑠たちに知らせに行きます。

邪面獣との謎かけ勝負に勝った充瑠たちは、日下から話を聞き小夜の元に無効としますが、そこにガルザが現れ最大の作戦の開始を宣言。ヨドンアイビーの種を守る3体の邪面獣が出現し、町を破壊し始めてしまいます...!

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