大森先生、今夜も素敵な授業をありがとうございました。
今回の授業では「注意する側」「注意される側」の話がありましたが、私は、ルールを守ることが全てだという親の教育もあり、圧倒的に「注意する側」として学校生活を送ってきました。
眠くても期限を守って宿題を提出する、ダサくても校則を守って長いスカートを履いたり眉毛を剃らないなどなど、気付けばいわゆる優等生的なキャラになっていました。
ところが社会に出てからは、大森先生もおっしゃってたように、「注意される側かつ上手く先生の目をかわすやつ」のような人が要領よく世渡りできるし上司に可愛がられるということを実感してとても苦しい思いをしたことが沢山あります。
ルールを守り続けることで勉強ができるようになったり危険から守られたりということもあったので後悔はしていませんが、世渡り上手になりたいなあと日々奮闘中です。笑
それが全てではありませんが、大森先生がうまく世渡りするために心がけていることがあればぜひ教えてください。