さっきの教頭の「生きようぜ!」ってところで涙腺が耐えきれずもらい泣きしました。 自分が死んでも誰も悲しまないって? 校長と教頭、生徒のみんな、それに俺だって、悲しむに決まってるだろ! 生きてるからこそ、この出会いがあったんだよ! そうだろ? この辛さは永遠に続くものじゃない。長い将来、何があるかは誰にも分からない。 その無限の可能性を信じてみようぜって言いたい。