大森先生こんばんは。
私は少し前に、自信を持つことについて
深く考えたことがあります。
先週の放送を聞いてそれを思い出したので、
私が考えた自信の持ち方について
述べさせてください。
私は自分の抱いている自信を
心の中で飼うペットのように考えています。
私も以前、自分に自信がなくなり
落ち込んでしまっていた時がありました。
その当時は、
「あの人は自分に自信があっていいな〜」と
常に友人や周りの人のことを羨んでいました。
そんな時に気づいたのは、
自分に自信ある人の心は広い ということです。
他人に対して寛容で、いつも穏やかでした。
一方、当時の私の行動はと言うと
人に八つ当たりをしたり、
間違いを人のせいにしたりと
とても心が広いとは言えないものばかりでした。
そこで考えついたのが、
自信は心の中で飼うペット論です!笑
自信がある人は
広大で地平線を臨むことができるような場所で
自信を飼っているのだと思います。
だから自信そのものが息をしやすく、
伸び伸びといられます。
しかし当時の私のように
自分に自信がないと感じている人は
自信を飼っている場所が小さな箱のように
狭く暗い場所になっており、
自信は息がしづらく、苦しんでいることでしょう。
だからその縮んだ場所を守ろうと必死になり、
他人に強く当たるなど常に余裕がなく
焦っていたのだと思います。
また、自分に自信が無い、
自分のことが嫌いだ、ということを
いつも口にしていると
自信の住む場所は
どんどん狭くなっていく気がします。
私はこの考えを思いついてから、
いつも広い心でいようと意識しながら
生活するようになりました。
目には見えないものだからこそ、難しいのですが
客観的に自分の心の状態を確認することが
大切だと思います。
この「自信は心で飼うペット論」
大森先生はどう思いますか?笑笑