あなたと私 それは太陽と月のようで あなたが東に昇るとき 私は西に沈んでく あなたが夜空を照らすとき 私は地球の反対側 そんなすれ違うあなたと私 でもね一度だけあなたに会えるんだ 『金環日食』それはあなたと私が 唯一重なることができる日 だからその日が来るまで 今日も明日も私はここで 誰かの夜を照らしながら 待っているね