皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです。
最近また書き込めなくてごめんなさい。
今回は今週分の「ニチアサ解説」をやっていきます。なお先週分のニチアサ解説は今週中に書く予定です。
まずは「セイバー」から。
『仮面ライダー聖刃(セイバー)』第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」
カリバーとの戦いに敗れ、意識が戻らない賢人。さらに街には聖剣とワンダーライドブックによる5本の光の柱と、上空には5つの輪が出現しています。記憶を取り戻した飛羽真は、15年前は6つの光の輪の中央で扉が開き、ルナが吸い込まれたことを思い出し…。
扉が開き現実世界とワンダーワールドがつながれば、カリバーらは大いなる力を手に入れてしまう。扉を開くために必要な残る聖剣は雷鳴剣黄雷、もしくは闇黒剣月闇。ならばカリバーを倒し、聖剣を奪えば、街と賢人を救えるはず。飛羽真らは動き始めたゴブリンメギドと上條のもとへ急行。大秦寺はノーザンベースに残り未知のブックの調整を始めます。
上條は飛羽真らの前でカリバーに変身。飛羽真、倫太郎もセイバー、ブレイズのワンダーコンボに変身し戦いを挑みます。さらにバスター、剣斬も合流し、4対1での戦いとなりますが、ジャオウドラゴンとなったカリバーの圧倒的な力になすすべもありません。
カリバーはブレイズに必殺技を放つと、なんとエスパーダが身を挺して庇います。エスパーダは変身を解除し賢人の姿に。その時カリバーの聖剣とブックが反応し、ついに6本目の光の柱が立ってしまいました。
6本の光の柱と6つの光の輪が反応、2つの世界をつなぐ扉が開かれようとする。セイバーらは改めてカリバーに戦いを挑むが、その間にも賢人の体力は徐々に失われていきます。
「飛羽真!早く!賢人が!」
芽依の悲痛な叫びもむなしく、ついに空中に巨大な本が出現します。
続きます