社会人1年目。卒業式を行わないまま友人たちと別れ、不安だらけの新世界。右も左もわからないまま社会へ出た。職場では上司から理不尽なことで怒られたり、休む間もなくひたすら働く毎日。何度も死にたくなった。でも、amazarashi先生の歌を聴いてもう少し頑張ろうと思い、今も生きている。友人たちも頑張っている。それなのに自分だけ逃げるわけにはいかない。今ここで逃げても何も残らない。そう思えるようになったのも、先生のおかげ。ありがとうございます。これからも沢山の歌を作って、多くの人を救ってください。