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私の足跡

 小さい頃から
 雪の上を歩くのが好きだった
 
 真っ白な地面を
 一歩ずつ踏みしめる
 まだ誰も歩いたことのない道
 私が一番最初に歩いた道
 なんとなくうれしかった
 
 雪の下は凍っているかな
 私にはわからないから
 ゆっくりゆっくり歩いた
 
 しばらく歩いて
 振り返って後ろを見る
 私の足跡
 そのうち雪にかき消されるのだろうか
 
 それでも
 私の足跡
 私がこの道を歩いた証


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 下校中に思いつきました。思ったことを、表しきれていない気がするので、レスに書いておきます。気になる方はぜひ読んでみてください。
ポエムになってるかな…。
 
 

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  •  思ったこと、書いておきます!
     私は雪の上を歩くのが好きです。真っ白な、まだ誰も踏んでいない道を歩くと、「私が一番最初に歩いたんだ」と、ちょっと特別な気持ちになります。
     「誰も歩いたことのない道」って思ったら、なんとなく人生を連想しました。
     雪の下は、もしかしたら凍っているかもしれない。誰も歩いたことのない道は、どんな道かわからないから、ゆっくり、一歩ずつ慎重に歩いていく。
     真っ白な地面に、足跡がつく。もしかしたらそのうち、消えてしまうかもしれない。でも、確かにその道を歩いてきた。
     足跡は、自分が確かにその道を歩いてここまできたという証。そうイメージして書きました。
     伝わったでしょうか?