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課題提出

大森先生こんばんは。
私が今年1「一喜一憂した」ことは成績についてです。感情が1番動いたのがこれだなんて悲しいものです。学校の定期テストに外部の模試に塾の演習、わたしの成績は今年一年気まぐれに上がったら下がったりを繰り返し、そのたびにわたしの心もまんまと連動して上がったり下がったり…。
大森先生は少し前に話題になった、今の教育が画一的すぎることを風刺した風刺画をご存知ですか?そこには、猿や象やペンギンや鳥やアシカ、そして魚などが集まる中、面接官のようにも教師のようにも見える人間が彼らに対して木に登るよう要求する姿が描かれています。私はこれを見た時言い得て妙ならぬ描き得て妙だなあと思いました。世の中には様々な個性や魅力を持った人がいるのに現代の評価基準は多くの場合勉強ばかり…。大森先生はその評価に負けなかったひとの一人ですね。尊敬しています。
と、こんな言い訳をしていられるのも今年まで。私は年が明けると受験生と呼ばれることになります。ということで、何かに抗って行動する勇気のない私は不本意ながらも、天邪鬼なことばかり考えず真面目に勉強して合格すること、を来年の目標にしようと思います。勉強自体は嫌いじゃないのですが……がんばります。

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