ファストフード、ファストファッションなどファスト○○というのは今や社会に浸透しているどころか社会の基本のようにすら思えてきます。大量生産大量消費の「ファスト」社会では、人に限らずあらゆるものが量的にしか捉えられないような気がして悲しいものです。
ファスト○○は音楽も例外ではないと最近強く感じます。近頃音楽の流行りの変わりゆくめまぐるしさは本当に凄まじく、流行りの連続ドラマの主題歌にTikTokで人気の曲……話題の曲も次の月には古いと言われまた新たな話題の曲が生まれ…私は早々に追うのを諦め自分の好きな音楽にどっぷりと浸かる毎日です。
このような音楽への広く容易なアクセスを可能にした音楽のサブスクリプションがここまで広まってきたのはここ何年間のような気がしますがもうすっかりスタンダードになっていますよね。サブスクはわたしも利用していますし何なら掲示板に書き込んでいる今もサブスクで曲を聴いています。ですが、サブスクの登場でCD等の売れ行きは不調が続きお金のかかる音楽活動を続ける上で困っているアーティストさんが数多いると聞きます。
とはいえサブスクや各種SNSの浸透により話題になった曲があるのはとても良いことですし、サイクルが早いのはその分話題になる曲が多いということでもあります。サブスクがあるおかげで友人にミセスの曲をお勧めする機会も格段に増えました。
そこで大森先生が「ファスト」音楽化しつつある現状とこれからの音楽についてどう思っているのかお聞きできたらなあと思います。個人的にはミセスをはじめとする私の大好きな音楽達はメロディーから歌詞からありとあらゆるところにお気に入りが詰まっており、一つずつ大切に聴きたいし考察したくなってしまいます。擦り減らす音楽の時代なんて正直来てほしくない。ということでお返事おまちしております。
ちなみに、ファストはファストでも、a fast friendは心からの友達という意味です!ここでのfastは「しっかりした」というような意味で使われています。ふむふむ。