君はあの子と楽しそうにしゃべって 冷めきった水のような だけどけっして氷にはならない つかめない どれだけあがいたところで昔の明日は来ないし どうせなら今日は寝ない でもねむくなる 不満をこぼしても自分から終わらないのは 悔しいけどまだ好きなんだなって 痛いほど思い知らされる夜 このままでいいの? このままでいいの。 これでよかったの? これでよかったの。 ありがとう。 大好きな君へ。 さよなら。 大好きだった君へ。