周りがいるようなきらきらした世界にいる自分よりも人に貶されて捨てられて墜とされた惨めな自分の方が綺麗に見えてしまうのは何故でしょう。答えは簡単。多分本物は後者にしかいないから。なんつってとうの昔にどっか壊れてんだろうな。別にどうでもいいよ。今更人生に期待してないし。自業自得なんだろうし。そしてこの文句の宛て先は自分です。結局自分が世界一嫌いだって言える程度には愛してる。誰かに悪役を押しつける程度には悪者。それだけ自分の思考回路が自分という存在で満ちている。ムカつく。どんな言葉を投げかけられても涙は出るのにどこか他人事。家から学校からこの日常から逃げてえな。自分で言える台詞じゃねえな。
ボカロの逃げちまおうぜ
聴いてみてください。
おすすめです。