ねぇねと声をかけたなら 意識だけに住み着いた私 ねぇ体を向けてよ、ねぇ。 私は貴方の肩を叩いた あ、うん。 それっきりもう何も無いのね あーもうやだ、な。 もっかい肩に触れるから 今度はちゃんと構ってな。 ハイハイハイ でもう終わり まぁ私が全部悪かった。な。 構って欲しがり屋を止められないの それに乗っかる激しいシーソー 情緒も有ったモンじゃない もうやめたいなぁこんな私も そんな事を思うのもまた情緒の気紛れさんが。