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最期のとき

大森先生こんばんは。
弾き語りで披露された「メメントモリ」を聴いてすぐ
噛み締めながら書き込んでいます。
実は、私の祖父が亡くなったばかりでした。身内が亡くなったのは初めてだったので、人生や死の価値観に対してちょっとだけ敏感になっていて、冒頭の方の「どこかで見ていたりするのかな」という歌詞に涙が止まらなくなりました。
じいちゃんのお葬式に行った時、亡くなった本人の顔を見ても、もうこの世にはいないという実感がなかったのに、笑顔の遺影を見た時に「こっちが知ってるじいちゃんだ」って思って泣いてしまったんです。
いつか私の最期の時も誰かの思い出として残れたらいいな、自分の最期のことを考えるなんて少し虚しい気はするけど、避けられないことなんだよなってこの曲を聴いて思いました。

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