メメント・モリの弾き語りを聴いて、私が小学6年生の時に母が癌になったことを思い出しました。小学2年生の時に祖父が亡くなったことよりも死を身近に感じた気がします。あんなに元気だった母が闘病中に弱っている姿を見るのは辛く、( 人って意外と弱いんだな )と実感しました。
「死ぬ瞬間って 自分の存在がなかったことになるんじゃないか。でも自分が幸せだったことを周りの人は知らなくても 自分だけが知っていて大切にしていれば、それこそ死は怖いものではなく、なんてことないのだ」と思いました。気づけました。
ちなみに母は今はすっかり元気で、私の人生初ライブのエデンの園には母と2人で参戦しました!
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