今年は、もう終わるのでちゃんと自分と向き合って今年を終わりにしたいです。
私は、小さい時から体が弱く病気になってばかりいて、保育園と小学校低学年まで病院と学校を行き来してました。小学校に上がると当然勉強がありました。でも、私は、病院を行き来きしていたので勉強に追い付けず周りの同級生においていかれました。何とかあとちょっとと言うところまで頑張って勉強して追いついた矢先マイコプラズマにかかりました。私に待っていたのは、入院でした。もっと災厄だったのは、マイコプラズマが治りかけた時、合併症を起こしもっとややこしいものにしてしまいました。病名は、マイコプラズマ肺炎でした。治るのに、ものすごく時間がかかりました。私が、学校に戻った時、もう次の単元に進んでいて私の分かる授業は、1つもありませんでした。私が、戻った初日に授業で聞かれて答えられなかった問題は、3×3でした。今でも覚えてます。授業が分からないどころか、掃除の仕方も給食のルールも何一つわかりませんでした。同級生に「どうして、ほうきのかけ方も分からないの?!」といわれたことがあります。その子は、今年の7月まで同じ部活の子で、ノリでその事を聞いたら「えー?そんなことあったっけ?」と言われました。自分に自信が持てなくなったのも傷ついたのも、私だけだったんだと思いました。それから高学年に上がりました。私は、クラスのある男の子と仲が良かった。でも、クラスのカーストが1番上のAさんは、その男の子が好きだった。多分わかると思いますけど、いじめが待ってました。最初は、無視やコソコソ話を目の前でされるだけでした。でもだんだんエスカレートして言って大声で自分に聞こえるように、悪口を叩かれたりしました。辛くなって、担任に言いました。でも、最初は「気のせいじゃないの?」と取り合ってくれませんでした。そしてまた、担任に言うと、そのAさんともう一人いてBさんは、多分私のことを何故か嫌っていていました。AさんとBさんは、担任に注意され、5年の後半まで特に何も起きませんでした。私も、いじめはなくなったと油断していました。私は、本当に馬鹿です❗油断しなきゃ良かったと後悔でいっぱいです。いじめの再会は、Aさんが、Bさんと喧嘩したのが始まりでした。Aさんは、私たちの所に来るなり、Bさんの悪口を言いはじめました。「いじめは、本当はBさんがやろうと言って自分