応援部のこの応援を聴くのは実に4年ぶりかな
やっぱりバックに流れる「応援歌」も相まって、お2人の全力応援が受験生に届いたと思います
さて、少しベクトルが違うアドバイスを
「泣きたければ泣いたほうがいいよ」という話です。うまくまとまるかは自信ありませんが、まとまるよう努力します笑
1浪したときのセンター試験2日目。その日僕の地元は大雪でして、電車も止まって試験開始時間が1時間くらいかな、ズレ込むという日でした。そんな時に、さっきの応援部のバックに流れた「応援歌」を聴いてたら、不思議と涙が堪えきれないレベルで溢れてきたんですよね。僕は基本人前で泣くことってあんまなくて、現役の時も泣くことはなかったんですけど、本当に止まりませんでした。ただ、このおかげである意味気持ちはラクになったんですよね。不安っていう重荷みたいなものを振り落として本番に臨めたったいう、後から考えるとそう思っています。
なにが言いたいかというと、どれだけ頑張ったって勝負の時は不安なわけですよ。ただ、不安だ不安だと思って本番に臨んでたら、どうにもならないわけで。ある程度の割り切りは必要かなと思ってます。で、無理に泣けとは言いませんが、初日の出来が悪かった〜とか、苦手科目ラッシュになるな〜とかで泣きそうなら、なりふり構わず泣いてしまってもいいと思います。帰り道に思いっきり好きな歌を歌って不安を吹き飛ばしてもいいと思います。不安だーと思って臨まず、その不安な気持ちはどこかに捨てて、本番は割り切って戦ってきてください。
どうでしょ?うまくまとまりましたかね?笑
僕のメッセージには参考になるかは知りませんが、いい結果になることを祈ってます