私がセカオワ先生を知ったのは小学校5年生の時。当時私はいじめられていて苦しかった。でもそこにはセカオワ先生がいてくれた。友達が亡くなってしまったときも病気をして入院してしまったときもつらいときはいつもセカオワ先生が背中を押してくれた。そんな私も20歳になろうとしている。いまはどんなおとなになるかわからないけれど、セカオワ先生のような人の背中をそっと押してあげられるような大人になりたいと思った。セカオワ先生、いつもありがとう、そしてこれからも。