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課題提出!!

これは私が小学6年生のときのバレンタインのお話です。
学校からの帰り道の途中で、同じクラスの男の子に『ずっと好きでした!』と言われて、私が返事をする間もなく走って逃げて行ってしまいました(笑)。
それから1ヶ月経って、バレンタインの日になりました。
私は、告白されてからずっとその男の子のことが気になっていたので、チョコレートをあげることにしました。
お母さんの車で、その子の家まで行って直接渡すことが出来ました。すごく喜んでくれました!
そして、ホワイトデーの日。お返しを貰えるか、すごくドキドキしていたのを今でも覚えています。
学校から帰ってきて、お昼寝をしました。
起きてリビングに行くと、テーブルの上に猫の柄の可愛い箱が置いてありました。お母さんに聞くと、『○○君が家まで届けに来てくれたんだけど、ピンポンを押すのは恥ずかしくて、ポストに入れてってくれたみたい(笑)。』と言っていました。直接会えなくて、少し残念でしたが、私の大好きな猫の柄の物を選んでくれたんだなあ、と思うと胸が暖かくなりました

  • バレンタイン
  • シャイな男の子
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