ミセス先生、こんばんは！早速本当にあったバレンタインの話をしようと思います！
これは小学校3,4年生の頃だったと思います。当時私には好きな男子がいて、その男子へのチョコも作っていました。
そして、バレンタイン当日。私たちの学校では、後ろにロッカーがあり、そこにランドセルや荷物を入れていました。当然のように私も、チョコをそのロッカーに入れていました。その近くにストーブがあるのにも気づかずに……。
いざ、みんなに渡そうとして、バッグの中を見ると、ほとんど全てが溶けているではありませんか。私はショックとみんなに渡せない悲しさで泣き出してしまいました。すると、当時担任だった先生が｢家に帰ってもう1回冷やしてから、明日学校来たら？｣と優しい一言をかけてくれました。その先生のアドバイス通り、家でもう1回冷やして、形があまり崩れていないものを好きな男子に渡すことが出来ました。めでたしめでたし。
どうでしたか？こう見ると、自分って泣き虫だったんだなあって思います。今は、コロナ禍でもあるので、買ったものを友達に渡すつもりですが、ミセス先生は、今年は誰かにあげる予定がありますか？