真っ白なマスクの向うの
あなたの表情が見たいの
少しだけ はみ出てる頬のあたり
紅らんでる気がして
目に見えぬハートの向うの
あなたの気持が知りたいの
色んな恋をして 臆病になった私
一歩 踏み出せなくて
目が合ってはじめてわかった
誰より 厚いマスクを掛けてたのは
私の方だと Wow Wow
帰り際 渡されたお店のメモ書き
何年ぶりのディナー
見つめ合ってやっと気づいた
厚い心のマスク 外してくれたのは
あなたの方だと Wow Wow
真っ白なマスクの向うの
あなたの唇に触れたら
街灯がうるんでた街角 手を繋ぐ
コバルト・ブルーの下
はなさないでいて…