今日、僕は3年間の高校生活に幕を閉じた。凄く長いようで、でも短いような3年間だった。卒業式は省略された部分があったけど、それでも色々な曲が流れる中入場し、僕が1番好きな曲である、乃木坂46の「サヨナラの意味」で退場した。こうやって形に残るようにしてくれた学校に感謝してます。色々あって大変な3年間だった。授業を受けたくなくても、部活が嫌になってもそれでも毎日行き続けた結果、皆勤賞を貰うことが出来た。これは紛れもなく、家族や友達、先生方の支えがあって出来たことだ。僕はまだ受験が終わってないので、卒業したっていう実感はあまりない。だが、これから先、先が見えなくても努力し続けるとやがて真青な空が広がっているという意味を持つ、学校の校長がくれた言葉「雲外蒼天」を大切にしていきたいと思った。