私が友達みたいに思っているもの,それは1冊の本です。
タイトルは[君の友達]
この本との出会いは中1の夏休みでした。
ちょうど夏休みに入る直前に右足を怪我してしまい,暇になってしまいました。
そして借りてきていたこの本をなんとなく開くとそこには事故でまつばづいて生活になった主人公が絵かがれていました。
あまりにタイミングが合いすぎて運命を感じてしまいました。
それ以降なんどか読み返すと同時に、同著の作品も読むまでになりました。
重松清さんの[君の友達]は私の友達と言っても過言ではありません。