セカオワ先生の銀河街の悪夢という曲を聴いてずっと泣いてる。
明日なんて来なけりゃ皆とのこの差もこれ以上開くこともないのにさ
という歌詞。自分に当てはまりすぎてる。
過去のトラウマに引きずられて、皆と同じように人と接せない。人見知りとは違う、人間不信。
何で自分だけこんな思いをしなきゃいけないんだ。あの人のせいで人生変わっちゃった。あの人さえいなければ、今頃地元の中学で友達とワイワイ楽しくやってたんじゃないか?あの人さえ、あのいじめさえなければ。こんなに感情が顔に一切出なくなって、何考えてるかわからないと言われて、あの人なら何言っても大丈夫って思われることなんてなかったのに。
自分の過去のこと、誰かリアルの友達に聞いてほしいのに話すことなんか無理で、いじめの話題になったら昔のこと思い出して逃げちゃう。そのリア友のことも人間不信で信じられないし。
あの人さえいなければ。
人のせいにするなってよく言うけど、じゃあ誰のせい?私のせい?誰のせいでもないって言われても納得できないよ。自分の我儘かもだけど。一生あの人のこと許せないと思う。復讐したいと思ったことだってある。
過去のことで苦しんでる自分って、世界の誰よりもかっこ悪い。