10年前。私はまだ小1でした。当時からずっと兵庫県に住んでいるのですが、あの日の出来事は忘れられません。
私の祖母は千葉県に住んでいるのですが、地震が起きた数分後に、私の自宅に電話がかかってきました。電話をしてきた相手が書かれるところに「おばあちゃん」という文字が書かれていました。しかし、家には私一人しかいませんでした。当時、母に電話には出るなと言われたので、電話に出ませんでした。
数十分後に家に帰ってきた母に、「おばあちゃんから電話きてたよ」と言ったところ、地震のことを把握していた母に、「どうして電話に出なかったのよ」と怒られました。
そこから、しばらく祖母と連絡が取れなくなりました。
久しぶりに声を聞くことができた時は、小1ながらに、人の命は尊いもので、いつ何が起きるのか分からないから、日々大切にしないといけないなと、感じました。