足を止めた者を横目に、僕は前に進む。それが動く足のある者の特権だから。
沈みゆく者を尻目に、僕は藁をも掴む。それが動く手のある者の特権だから。
静かに嘆く者を顧みず、僕は綺麗事も泣き言も吐き出す。それが表現する言葉のある者の特権だから。
自分勝手な罪悪感と優越感を背負って、僕は生きていく。それがまだ生きている者の特権だから。
何かが崩壊している者さん、初めまして、來楽(ライラ)です。
先日は私の拙い『告白』にレスをつけてくださって、ありがとうございます。
ちょっと掲示板を散歩していたら、なぜかこちらのポエムが目に留まったので、レスを書くことにしました。
・・・ひとは何があろうと前に行くしかないと私は思っています。すごく勇気づけられました。
・・・あと、プロフィールでは、私の年齢は16歳になっているのですが、本当は何かが崩壊している者さんと私は同い年です。どうやら登録の際、PCに使い慣れてなくて、誤って2004年生まれにクリックしてしまったみたいです・・・
本当は2002年生まれです・・・ なんか騙してるみたいで申し訳ないです。
これからも、素敵なポエムを投稿してください。